【Artists】
FUCKER
【Title】
ハードコア フレンドシップ フォーエバー
【Format】
CD
【Label】
Less Than TV
【Catalogue No.】
ch-171
【収録曲】
01. FUCKER口上委員会
02. 入れ歯(下)モーゼスタイル
03. 中学生
04. FUCKER友だちいない説
05. ハードコア フレンドシップ フォーエバー
06. ex.札幌
07. デストロイ健常者社会
08. 介助 オブ トゥデイ
09. 入れ歯と平和
10. TKC is the BEST
11. シャバにいて欲しい
【レーベルインフォより】
東京・葛飾といえば、寅さん、両さん、そして谷さん…
葛飾・高砂から世界を揺らす男、谷ぐち順こと奥歯なしフォークシンガー・FUCKERが、7年ぶりとなる3rdアルバムを完成させた。コロナ禍を乗り切り、いつの間にやら活動期間30数年となっている音楽レーベル「レスザンTV」の主宰、”絶対、分けない”シェアハウス「モアザンハウス」、ヘルパー派遣事業所「自立生活支援 谷ぐち介助クラブ」の運営など、半世紀以上を生き抜き初老の仲間入りとなってもなお猛進し続ける2025年のFUCKERが、その様々な活動経験をフィードバックさせ、破壊衝動を抱えたパンクな日常を赤裸々に綴り、感謝の気持ちをギターの歪みに変えてシニカルにコミカルにぶちかます。
愛息を詳らかに唄う”中学生”、ハードコアナンバーで友を憂うタイトル曲”ハードコア フレンドシップ フォーエバー”、FUCKERのDNAを構築した札幌時代を振り返る”ex.札幌”、介助クラブのリクルートをパンクで高らかに謳う”介助 オブ トゥデイ”、ゲストのわがつまが美しい旋律のピアノとコーラスで彩る”入れ歯と平和”など、家族、友だち、共生社会、入れ歯に想いを寄せた唯一無二のアンセムが満載。
ゲストミュージシャンにわがつま、レコーディングエンジニアに馬場友美、マスタリングにはピースミュージック中村宗一郎を迎え、ボブディラン「血の轍」、なぎら健壱「葛飾にバッタを見た」、BLACK FLAG「マイ・ウォー」など語り継がれる名盤の域に達した全11曲至極の一枚が誕生です!